トウネン 幼鳥の伸び

今朝もピリリと厳しい寒さでしたが、ぐんぐん気温が上がってきています。でもね、午後からはまた昨日に続き雨になるようですよ。
さっさと出かけねば。といっても、まだ家のメンテと、風邪っけと、今度はなんと腰痛軽く。昨日変な姿のまま、作業したからですな、これ。うーむ。



さて、もうトウネン達も滅多に見えなくなりました。
観察頻繁な時に、伸びをしたトウネン別個体2羽を。

【トウネン】
トウネン幼鳥 伸び



トウネン幼鳥 伸び2
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ジャンル : 趣味・実用

コムケ湖フラッグ付きトウネン(4)

一昨日も強風でしたが、今日も時折突風が吹きます。
風邪気味だし、写真整理まだまだだし、家のメンテで動けないし、ま、良いか。
いつも出てばかりの鳥見子。今回は自重が一番良さそうです。



さて、またまた山階鳥類研究所より、ご丁寧なお返事をいただいたので、こちらにアップいたします。
2016年9/14 この画像のトウネン(青、青フラッグ右足と、メタルリング左足)を石狩方面で見た鳥見子。


【2016ネン9/14 青青フラッグ付きトウネン コムケ湖放鳥個体】
トウネン コムケ湖フラッグ付き個体 2


山階鳥類研究所様より、とてもご丁寧なお返事いただいたので、この子の経緯が詳しく解りました。

この子は、
2016年9月10日性別不明、幼鳥としてコムケ湖で放鳥された個体(足輪番号2T-25917)だそうです。

つまり、前回の885フラッグ個体は2016年8月27日にコムケ湖で放鳥され、わたし確認は9月7日で、10日ほど経過した観察でしたが、今回の906個体は、9月10日放鳥、わたし確認9月14日なので、4日ほどでこちらに渡ってきた計算になります。

前回885フラッグ個体時も申し上げましたが、コムケ湖と石狩は直線距離で290キロ。
それをどうやって渡ってきたのか、雀大の大きさの野鳥が4日ほどで渡ってきた。すごいもんです。





なお、山階様は、わたくしの疑問にもお答えいただけたので、こちらに。

今まで付けられていたシギ類のフラッグは、色のみで刻印無し。
つまり、そのフラッグ色形付けられている場所などで、そのシギの放鳥場所は分かったが、個体識別まではできないものだった。

が、此の度改良により、フラッグに数字を刻み込むようにされたので、個体識別可能になった。

わたしは、このフラッグの数字は、放鳥日。つまり、同日に放鳥されたもの全羽が、885だったり、906だったりするのかな?、と思っていました。
が、そうではなくて、近年改良され、「色フラッグについた番号だけで、個体識別ができるようになった」んだそうです。

なので、このフラッグ番号と、
放鳥地(それは、フラッグの色の付き方 例青青ならコムケ湖など)と、
種(これは間違いなくトウネンですからね)さえ分かれば、
無理にメタルの足輪番号を見なくても、個体同定が出来る♪



実はこの子には、後日談があり、
2016年9月19日午後1時過ぎにも、この同じ906刻印フラッグ個体は同場所にいたそうです(わたしは見ていませんが、友人様からご連絡あり)。
つまり、このフラッグ刻印数字で個体識別可能=9/19にも同個体が同じ場所に居たということになります。


以上のことより、この青青フラッグ906個体は
9月10日コムケ湖放鳥、9月14日わたし石狩確認。9月19日まで同場所近く?で6日程滞在ということ。
素晴らしい記録です。



でもね、この青青フラッグ2個、そしてメタルリング1個。
この小さい体にこれは絶対に負担にならないとは言えません。
なので、なお、この子に恩返しするのは、私たちがこういう個体を見て、渡りルートを解明してあげるということだと思うわけです。



繰り返しますが、
色フラッグが何個ついているか(これで放鳥場所が分かります)と、種さえ分かれば、その色フラッグ刻印番号で個体識別が可能。
今までは、読みずらいメタルリングでのみでの個体識別でしたが、無理にそのメタルリングの番号を撮影しなくても、最近はフラッグ刻印番号で個体識別が出来る。

そのことも、繰り返しますが、ここに申し上げておきます。

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コムケ湖フラッグ付きトウネン(3) 

今日は朝方はぐずつき、しかも風がめちゃ強い日なのですが、みるみる晴れてきました。
鳥見子、家のシャッターが昨日壊れ開かなくなる(いつもシャッターから出入りなので、家にどこからも入れず、困り果てた昨日。はい、わたしって、普通家の鍵持ってない人。)、庭はある理由で木が倒れるし、で、昨日からバタバタしております。
いろいろ重なる時には重なるものです。



さて、重なるといえば、今シーズンはコムケ湖フラッグ付きトウネン(青、青フラッグ付き)を石狩で2個体見たと申し上げておりましたが、その1個体の、885個体(9月7日午後発見、観察)がどういう経緯の子か山階様からお返事いただけましたので、ここにご報告も申し上げます。

【コムケ湖 青青フラッグ付きトウネン】
885 青青フラッグ付きトウネン



でで、山階様より以下を教えていただきました。


この885-トウネンは2016年8月27日にコムケ湖で放鳥。
放鳥時、性不明・幼鳥と判定され、2AF-20295の足輪が付けられたそうで、
(わたしが)観察したKA部分はKANKYOUSHOの頭部分だとか。

繰り返しますが、わたしがこの885青青フラッグ個体を見たのは9月7日。
8月27日に放鳥され、約10日経過。
すぐこちらに渡ってきたのではないかもしれませんが、ともかく約10日の間で、
コムケ湖とわたし観察地(石狩)を渡ったことは間違いありません。


車では(車ではですよ)、コムケ湖(北海道紋別)と石狩方面は約290キロ。高速道路を使うと4時間ですが、普通道を使うと約6時間。
これは直線ですと、旭川を越え、きっと海の鳥ですから、その後滝川、石狩浜益など通過し、石狩浜に降りたのでしょうか?
大雪山山系 2000m級の山を、この小さい雀台のトウネンが越えてきたのでしょうか?
ロマンを感じると共に、鳥達の苦労がしのばれます。

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ぐっと数が減ったトウネン

今朝もぴりっとした空気、スカッとした空になりました。
今日も1日秋晴れの快適に過ごせそうですね。



さて、日々トウネンの数、シギの数が減ってきています。そうですよねー、もう少しで10月なんですもの。
今日の画像もやっと?見つけたトウネンです。

【トウネン】
トウネン


もう会えなくなってしまいますね。これから、シギの観察はトウネンから、ハマシギ観察に移行でしょう。

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油をつけたトウネン

数日前、あれ?、おかしいな、と思うトウネンを見つけました。
どうもこの子、重油?をつけてしまったようです。喉のところに、ノリ状というかタール状のものが。

【喉の部分に異物をつけたトウネン】
油をつけたトウネン


体の他の部分はなんでもないのに、この一部にだけ異物。
何がこの子にあったやら…ですが、この日はトウネンが群れで100程も海岸に入っていたのに、この子は一人海岸から外れ、湿地で採餌していました。
そのような状態で2日ほど滞在し、居なくなってしまいましたが、無事渡って行ったのでしょうか?

狐もハヤブサ類もいる地、無事渡ってくれたことを祈りますが、どちらにしてもあの異物を取るのはなかなかと難しいでしょう。

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プロフィール

鳥見子

Author:鳥見子
北海道札幌で野鳥を中心に自然ガイドをしている鳥見子(女性です)のブログへようこそ♪

アップ写真は全て鳥見子撮影。画像の無断持ち出し及び撮影地のお問い合わせ野鳥情報、探鳥地のみのお問い合わせガイド後の御案内野鳥情報だけのお問い合わせは、御配慮頂いております
ガイドのご用命、委細などは、Blogに鍵コメか、以下をコピペしhttp://form1.fc2.com/form/?id=552227までお問い合わせ下さい。(なお鳥見子から2日後迄に返事無き場合はそれが届いていない可能性が高うございます。ご面倒ですが再度ご連絡頂きたく存じます。すみません)
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