ウトナイ湖のアメリカコハクチョウ

今日は、冷たい雨になった札幌。風も強く大変です。今週木曜、とうとう雪だるまマークが出ました。
今まで初雪がなかったのが、おかしいくらいですが、とほほほほ。



さて、2012年11月10日土曜午後、お客様と苫小牧のウトナイ湖にも立ち寄りました。
すると、この子が…。

沢山のマガン達と、少数のオオハクチョウに混ざり、黒い嘴の白鳥がいますでしょ?
黒い嘴の小さいコハクチョウ、つまり、アメリカコハクチョウです。

【アメリカコハクチョウ】


急いでいたので、この写真しか撮影できなかったのですが、アメリカコハクチョウは、コハクチョウの亜種と言われていますけれど、コハクチョウにまざり時に現れる、珍しい野鳥の部類になります。

名前の通りに、北アメリカ北部で繁殖します。

コハクチョウの亜種ともうしましたが、コハクチョウよりも大きく(コハクチョウは全長120センチ、アメリカコハクチョウは132センチ)、分布域(コハクチョウはユーラシア北部、アメリカコハクチョウはアメリカ合衆国など)が明らかに違うので、独立種とする説もあります。

コハクチョウに比べ、嘴の黄色の部分が小さいのが特徴です。変異も多くて、黄色の色部分がとても小さい個体や、全くない個体も見られますが、これは、全くない個体ですね。


珍鳥情報を出すと、その野鳥の追っかけがあったりして、生息が脅かされる気がしてアップを控えるのが常のわたくしですが、このアメリカコハクチョウはウトナイ湖に浮いているものですし、ウトナイ湖の湖の中にまで追いかけて、生息を脅かす人も居ないであろうと考え、記録として大切かな?、と、今回はアップしました。

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