エゾセンニュウ

今朝は晴れまたは快晴のお天気になった北海道。梅雨入りした本州ですが、北海道は北海道らしいカラッとしたそよ風吹く、良い日になりそうです。最高気温も20度ぐらいでちょうど良し♪



さて、お客様からご要望があったので、去年5月29日に撮影した「エゾセンニュウ」画像をアップします。
繰り返しますが、この画像は去年、2015年5月29日のもの、今年のものではありません。

【エゾセンニュウ】
エゾセンニュウ


エゾセンニュウは、北海道ではちょっとした草原や、住宅地近くの森の端からも声が聞こえて来る野鳥で、すごーく個体数が少ない野鳥ではありません。

が、が、見えない。

北海道ではコマドリも、声はすれども、足元で鳴いているのに見えない野鳥。
が、そのコマドリ以上にエゾセンニュウは見えない。
それこそ、鳴いているのに、目の前で鳴いているのに、草が動くわけでもなく、上に出てくるわけもなく、ひたすら目を凝らして、鳴いている先を見てるのに、見えない。
そんなエゾセンニュウ。調べると、「蝦夷仙入」と漢字で書くのですが、
そんな行動から、わたしは「蝦夷潜入」と書くほうが正しいと思っていました。

ですから、鳥見子、数回ちらっとエゾセンニュウの影らしきもを見たことはありましたが、そのエゾセンニュウをちゃんと見たことがなく、憧れで憧れで、どうしても見たくておりました。

去年2015年5月29日、とある場所で野鳥観察しておりましたら、ツルツルツルと藪から出てくる大きくて、背中が茶色い野鳥。

あははーん、シロハラね♪
ええええええーっ、シロハラ?。5月29日にシロハラ???!!。な、わけないじゃん。
シロハラは冬鳥でとうの昔に渡去のはず。

と、シロハラみたいな体色で、背中は濃い茶色(正確には、シロハラよりももっと濃い茶色ですね)の大きい大きい野鳥が出てきて、頭の中は、「シロハラじゃなく、アカハラじゃなく、大きいからノゴマじゃなく、体色からオオヨシキリじゃないしい」とぐるぐる。で、鳥見子のボンクラ頭コンピューターは、「えっ!、これもしかしてエゾセンニュウ?!」。

本当にシロハラそっくりの大きさで、ただ背中が濃い濃い茶色。くちばしもまっすぐで、足もものすごーく太くて。

最終的にこの子は、この岩の上を数回跳ねるように飛び、草むらに消えて行き、それから消えて数秒後に、「ジョッピン、カケタカ!」、とエゾセンニュウ特有の鳴き方で鳴いたので、鳥見子、感動で涙が出そうになりました。

もうこんな風にエゾセンニュウの体全体が見えることなんて、一生無いかもしれないなーあの、貴重画像を今日は満を持して?アップしました。

来週、この場所に行く予定あり。この子に会えないかなと思う次第です。


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