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ヒバリシギとトウネンの交雑個体

昨日、鳥見子さん、小樽方面に行きましたが、大変穏やかで、ほぼ1日晴れ。
でも、札幌に戻ってきたら吹雪という…。
全く鳥見子の回りは、なんなんでしょうかねえ?

あ、小樽は鳥見子の自宅回りよりもやや多めの積雪のように感じました。
うず高く積まれた除雪の山から、車が来ているか来ていないかの確認で、顔を出すのが怖い怖い。

今日も朝のうちは薄曇りでしたが、10時過ぎから結構な雪になっております。
ただ、救い?は、予報通りとっても暖かいこと。
今日の最高気温はプラスになるそうなので、この雪も降ってもそう積もることはないのでは?



さて、この数日、ヨーロッパトウネン、ヒバリシギとオジロトウネンの交雑個体と思われるもの…と、一昨年2016年に現れた面白いシギのことを書いておりますが、今日はヒバリシギとトウネンの交雑個体と思われるものをアップします。

【ヒバリシギとトウネンの交雑個体と思われるシギ(幼鳥】
ヒバリシギとトウネンの交雑個体


ね、この体色、おかしいですよね?
どうでしょう?
大きさはトウネン大なんですが、
ずいぶんと赤みが強く、かつ黒っぽい、どう見てもトウネンでも、ヒバリシギでも、オジロトウネンでも無い、不思議な個体。



そして、ずいぶんと背中に白いV模様がはっきり。そして喉のところもくっきりと白い。
もしかして、ヨーロッパトウネン???

ヒバリシギとトウネンの交雑個体2

ヒバリシギとトウネンの交雑個体3


とは思いましたが、ヨーロッパトウネンの嘴の長さでもないし、足の長さもトウネンとほぼ同じ。
なんだんだ?、誰?、あなたは?

と悩んでおりましたが、
前回の「ヒバリシギとオジロトウネンの交雑個体か?と思われるもの」が記載されている、雑誌バーダー2016年12月号にもこの個体が出ていますので、ほーお、「ヒバリシギとトウネンの交雑個体」なのかあー。
なるほどね。


上記にも書きましたが、雑誌バーダー 2016年12月号にも記載があるので、はっきりこの「ヒバリシギと、トウネンの交雑個体と思われるもの」が居た日を書きますと、2016年9月3~4日。
湿地っぽい場所に、たった1羽、トウネンともほぼ混じらず、付かず離れずでおりました。

そのバーダーによりますと、片親がヨーロッパトウネンの可能性もあるけれど(鳥見子はそうじゃないかなーと思ったりもしてたんですが)、ヨーロッパトウネンとヒバリシギの分布が、トウネンほど重なっていないことなどから、ヒバリシギとトウネンの交雑個体の可能性が高いとのこと。



前回のヒバリシギとオジロトウネンの交雑個体も世界的に例が無く、大変大変珍しいようですが、このヒバリシギとトウネンの交雑個体と思われるものも、世界的に例が無く、大変大変大変珍しいもののようです。

でもね、オジロトウネンとトウネンの交雑個体も、ヒバリシギとトウネンの交雑個体も、不人気?で、どなたも撮影に一生懸命ではなかったんです。残念でした。

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オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体(3)

昨日はほぼ1日快晴で、風も無く、すごしやすい日でしたが、今日は暖かいものの、雪が早朝から降り続き、また積雪が10センチ以上増えました。

そしてね、明日から暫くプラス気温が続くとか…。
なんか、北海道、すっかり東北化してしまったんだと思います。だから北海道のお米が美味しくなってるしぃー。いやはや。



さて、この数日世界的にも珍しいヒバリシギとオジロトウネンの交雑個体では?と思われるものをアップしておりますが、
その後ろ姿やら、尾羽様子やら、翼の模様など、今日は出しておこうと思います。

【オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体と思われるもの】
ヒバリシギとオジロトウネンの交雑個体S3




オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体4




オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体2



オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体5




オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体


普通のシギ達をしっかり見て、見慣れておいて、あれ?と、思える目をこれからも養いたいと思います。
(明日もシギの交雑個体、別なものをアップ予定です。お楽しみに。)



昨日、某所を歩いていたら、キレンジャク10を一瞬、ツグミ(増えてきてますね)数羽、キクイタダキ、カラ類、アカゲラなどを見ましたが、最後の最後に、空耳か?と思われるほど遠く、微かにクマゲラの声。キョロキョロしながら立ち止まってみると、数分後、鳥見子頭上100m以上上を、クマゲラが飛翔し、通過していき、またその数分後、戻ってくる様子が見れました。

去年10/15に見たのとほぼ同じ状況。3ヶ月前の話ですが、同個体なんだろうかなあ?

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オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体(2)

昨日は夕方から猛吹雪になり、朝までに20センチ以上の積雪。
が、今朝は一転、快晴。ただ、寒い。



さて、昨日から、オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体のことを書いておりますが、昨日とは別画像で、まずその子の全体像を…。


【オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体(と思われるもの)】
オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体s




体色も面白いですが、趾(←足の指)が、まー、長い。

【オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体(と思われるもの)の趾】
オジロトウネンとヒバリシギの交雑 足指


この趾、まさにヒバリシギ。でも体色が全く違うし。

【ヒバリシギの趾】
ヒバリシギ 足指


この画像はよくないので、後から画像を差し替えますが、ヒバリシギの特徴は、趾が長い。特に中趾が長いのが特徴。それがこの個体にもはっきり現れていました。



雑誌バーダーによると、世界的に見ても、ヒバリシギとオジロトウネンの交雑は確認例が無く、貴重な事例となりそうだそうですよ。

交雑は繁殖しないと言われていますが、この子はどうなったんでしょう?。今年は確認できませんでした。

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(推定)オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体

本州のほうは大荒れのお天気なようですね。皆様のところは大丈夫ですか?
こちら札幌は晴れたり、曇ったりで、はっきりしないお天気ですが、概ね穏やかな1日となりそうな予報が出ています。




さて、ヨーロッパトウネンのことを続けてこちらに書いておりましたが、少しは皆様の識別のお役にたったでしょうか?

今日は、野鳥雑誌BIRDER2016年11/16発売号(12月号です)にもの載った個体=推定オジロトウネンと、ヒバリシギの交雑個体についてアップしようと思います。

雑誌バーダーにもあるように、この個体は石狩某所で、一昨年2016ネン8月26日から9月1日まで、長逗留個体。
以下のような姿をしておりました。

【オジロトウネンとヒバリシギの交雑個体と思われるもの】
オジロトウネンとトウネンの交雑個体3




ねんのため、オジロトウネンと、ヒバリシギも、以下に貼ってきます。
【オジロトウネン幼鳥】
オジロトウネン幼鳥




【ヒバリシギ】
ヒバリシギ




いかがでしょう?。
明日はこの交雑個体について書こうと思っておりますが、一番最初この交雑個体(オジロトウネンとヒバリシギ)を見た時、顔はオジロトウネンの顔なのに、足がオジロトウネンとは違って、ヒバリシギみたいに黄色みが強くて、足指が長くて、なんだろ?、と思いました。

その場で珍しく図鑑をひっくり返して、何度も見たという…。
どう見てもおかしいですよねえー。オジロトウネンより、ずっと体色も濃いし…。
小さいシギ類は、こんな交雑があるとは聞いていましたが、びっくりでした。

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プロフィール

鳥見子

Author:鳥見子
北海道札幌で野鳥を中心に自然ガイドをしている鳥見子(女性です)のブログへようこそ♪

アップ写真は全て鳥見子撮影。画像の無断持ち出し及び撮影地のお問い合わせ野鳥情報、探鳥地のみのお問い合わせガイド後の御案内野鳥情報だけのお問い合わせは、御配慮頂いております
ガイドのご用命、委細などは、Blogに鍵コメか、以下をコピペしhttp://form1.fc2.com/form/?id=552227までお問い合わせ下さい。(なお鳥見子から2日後迄に返事無き場合はそれが届いていない可能性が高うございます。ご面倒ですが再度ご連絡頂きたく存じます。すみません)
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