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ツメナガホオジロの声、生態

昨晩遅い時刻から雨になった札幌。今朝もほんの少しですが雨が降っています。道東、オホーツク海側のほうは猛吹雪と聞きますが、札幌は風もなく、穏やかです。
昨日のうちに食料など用意した鳥見子ですし、今日は1日家かな?と思っていましたが、これなら下見に行けるかしら?
これから降るのかな?

今朝は我が家にマヒワ1(初です)、ウソ雄が来ました。


さて、今日も珍鳥「ツメナガホオジロ」。体色の違いが解る2つ画像です。

【ツメナガホオジロ 雌】
ツメナガホオジロ
ツメナガホオジロ posted by (C)鳥見子


ホオジロの仲間は巣立ち直後でもう親と同じ大きさに近くなっています。なので、多分これは体も小さく、体色も薄いので雌かと思われます。



それに反し、これは、体色も濃く、体も一緒にいた他の個体より大きく、ツメナガホオジロの雄で間違いないでしょう。

【ツメナガホオジロ 雄】
ツメナガホオジロ 雄
ツメナガホオジロ 雄 posted by (C)鳥見子




さて、鳥見子、野鳥は群れでいると用心深くなる気がすると先日、キレンジャク記事の折、こちらに書きましたが、ツメナガホオジロも群れで行動した折は、とても用心深くなっている感を受けていました。

と、言いますのも、一番最初、ライファーで鳥見子が見た時、ツメナガホオジロは50以上の群れでした。
その群れが、ヤブに入り、何かの拍子に飛び交ってはまたヤブに入る…と、を繰り返し、たまたまそれに人が近づいてしまうと、飛び去るを繰り返し、けっして人の前には出てきてくれなかったので、鳥見子的にはツメナガホオジロはとても用心深く、忍者みたいに隠れている種だと思い込んでおりました。

が、今回、前回、とそれ以降、鳥見子が見た時ツメナガホオジロは多くて6〜9羽ほど。それが採餌に一生懸命ということもあるでしょうが…、また餌がそこにしか無かった?こともあるでしょうが、黙っていると、鳥見子にどんどん近づいてきて、足元近くにまで来てくれて…。

人なんて見た事がないから、どんどん近づいてくるの?、ツメナガホオジロって全然用心深くないじゃん!、と、イメージが大幅に変わりました。

【ツメナガホオジロの爪】
ツメナガホオジロの爪
ツメナガホオジロの爪 posted by (C)鳥見子



つまり、やはり他の野鳥同様、群れになると、用心深くなるのでしょうか?



そして、雄個体は、群れじゃなくても、近くになかなか来ない。

やはり、雄は派手な色、そして綺麗な色になるまで生きている=老長けているので、用心深いのか?、とも思うのです。



それと、ツメナガホオジロの声って、カワラヒワの声にそっくりです。キリキリ、キリキリって、鳴きます。
図鑑にもそう書いてありますが、その通りだと思います。

で、思ったのです。草原で、冬季、そんな声を聞くと、カワラヒワの声を聞いているつもりだったけれど、もしかしたらツメナガホオジロの声だったのかもしれないと。

今シーズン一番最初にこの地を訪れた時も、カワラヒワの声だなーあと思うものを何回か聞いたのです。でも、その時はツメナガホオジロの姿も見えませんでしたし、情報も無かったし、カワラヒワにそっくりな声だということもわからなかったので、見落としていたのかもしれません。

次回から冬季、越冬カワラヒワはいますけれど、カワラヒワの声を草原で聞いたら、もしかしたらツメナガホオジロかも?と、注意してみようと思った鳥見子でした。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

プロフィール

鳥見子

Author:鳥見子
北海道札幌で野鳥を中心に自然ガイドをしている鳥見子(女性です)のブログへようこそ♪

アップ写真は全て鳥見子撮影。画像の無断持ち出し及び撮影地のお問い合わせ野鳥情報、探鳥地のみのお問い合わせガイド後の御案内野鳥情報だけのお問い合わせは、御配慮頂いております
ガイドのご用命、委細などは、Blogに鍵コメか、以下をコピペしhttp://form1.fc2.com/form/?id=552227までお問い合わせ下さい。(なお鳥見子から2日後迄に返事無き場合はそれが届いていない可能性が高うございます。ご面倒ですが再度ご連絡頂きたく存じます。すみません)
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