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バン 二番子巣立ち

さっぽろは今朝も風も無く、晴れて、いい感じのスタートになりました。
昨日も曇り予報でしたが、結局は晴れて、暑くなり、最高気温も28度近く。今日も昨日よりは1度最高気温が下がり、27度との予報です。27度って、札幌的には暑そうです。



さて、昨日も、3箇所を見てきましたが、その一箇所では、バンが二番子を出していました。

【巣立った二番子雛と、バンの親鳥】
バン 二番子巣立ち



バン 二番子巣立ち2



バン 二番子巣立ち3


越冬個体が増えてきたカイツブリも時に二番子を育てる札幌近郊ですが、越冬個体がいないバンも二番子を育てるんですね。



さて、今、気をつけて見ている野鳥にハリオアマツバメがいます。
昨日も、鳥見子が見た時、数回は総数100以上。それに少数のアマツバメや、ごくごく少数のイワツバメも混じり、飛翔していました。
今までよりも、ハリオアマツバメ、多くなりましたねぇ。

つまりハリオアマツバメも巣立ちした?と思ったのですが、文献を見ると北海道の十勝地方では6月中旬から下旬。
抱卵日数は20日程、孵化し、巣立ちするまでの育雛期間は45日から50日程と長く、8月下旬に巣立ちとありましたので、まだなんでしょう。

ただ、このように数が増えたということは、抱卵が終わり、両親とも巣から離れた=以前より飛ぶ数が倍になる…、ということなのか?


また、ハリオアマツバメの雌雄判別ポイントは、背面の光沢や腋羽の白斑の大きさが僅かだけれど違うそうです。

そして、ハリオアマツバメの巣立ち雛か、成鳥かの判別ポイントは、
ハリオアマツバメの巣立ち雛は、大きい巣内で羽ばたき練習を繰り返しているからか、巣立った直後から飛行は完璧だそうで、群れの中に巣立ち間もない個体を識別するのは、肉眼では不可能。
ただ、撮影すると、幼鳥の初列風切羽が少し短く、つまり飛翔した時に親よりも翼が短く見えるようです。

それと、ヨーロッパのアマツバメの標識調査で見つかった例では、巣立った幼鳥=幼い鳥が、初めての繁殖の為に戻ってくるのは3年から4年後。

うーん、色々調べると想像以上に面白い野鳥ですね。
巣は牧場内とか、巣に巣材を入れないとか、いやーー、うーん、面白い面白い。



上記は、またハリオアマツバメのことを書く時に、また同じことを書くと思いますが、せっかく調べたので、忘れないうちに、書かせて頂きました。
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