ブッポウソウ
今日の札幌。風が強いものの、遠くに青空も見えています。
でも、昨日同様、お天気不安定なんじゃないかしら?。
天気予報では、今週は明日までは晴れ間が見えるらしいですが、それ以降は週末にかけてずっと雨予報が出ています。
おいおい、蝦夷梅雨でごんすか?。いやですねぇ〜。
さて、昨日は予約投稿致しましたが、鳥見子、家人の用事に付き合って道南の方へ1泊2日で行っておりました。
道中は、1日目も、2日目もお天気不安定で、ほぼ曇りか晴れ。
おかげさまで、大雨には当たりませんでしたが、時折突然にポツポツと大粒の雨なんか落ちてきたりして。
探鳥が目的では無いものの、やっぱり長距離ドライブでは、お天気良いほうがいいですよね。とほほ。
毎回行く度に思うことですが、太平洋側の海岸線を走ると、よー、アオバトの群れが飛びます。
今回も大きい群れが何度も海に向かい降りていくのを見ました。
さて、探鳥が目的では無いものの…と、言っても、ガイドの性(さが)?。
家人に運転してもらってる間は、絶えず無意識にキョロキョロしていたのでしょう。
そうしましたらね、おおおおお、ええええええーー、この電線に止まってるの、ぶぶぶぶぶ、ブッポウソウじゃない?
まままま、まさかーあー。
慌ててお願いして、「ごめん、今、ブッポウソウみたいのが見えたものだから、戻ってもらえない?」と頼んで、Uターンしてもらい、オオイタドリの隙間から覗くと…。
いやーーん、こっち見てよーお!!
でも、この青さは、絶対ブッポウソウですよね!!??
【ブッポウソウ】

一瞬だけ見れたシルエットでブッポウソウだって思って、戻ってもらって良かった〜ああ。
家人さん、わたしを信じてくれて、ありがとお。戻ってくれて、ありがとーお。
急いで用事の場所へ行くところだったのに、申し訳なかったね。ごめんね。ごめんね。感謝、感謝。
でで、オオイタドリに隠れて、ちょっとの時間、見ていたら、ちょい振り返ってもくれました。
【2018年6月24日日曜 道南某所 ブッポウソウ】

昨日 2018年6/24 朝8時55分
道南某所の、海岸線沿いから、やや数分内陸に入ったところの、草原と、河川が交わるあたりの、太い電線に1羽だけ、このように止まり、鳴くわけでもなくしており、オオイタドリからわたしがちょっと顔を出したら、すーっと下に降りてしまい、見失いました。
その後、探しましたが、高いオオイタドリが目の前にあり、見つけられませんでした。
急いでいたし、一瞬の、まさに一期一会。
ブッポウソウは、日本では1000羽ほどの絶滅危惧種。本州では繁殖していますが、北海道は繁殖地ではありません。
道南ではほぼ毎年??出現記録があり、
今年は札幌近郊と、苫小牧方面でも6月に見た方がおられるようし、天売などでもまだ出ている?様ですが、
ブッポウソウが北海道的には、とても珍しいこと、間違いありません。
沖縄や、台湾以外には、滅多に北海道から出て探鳥しない鳥見子さん。
ですから、ブッポウソウを見たのは、初でごじゃりました。
結構大きい鳥で、キジバトを少し小さく、スマートにした感じがする野鳥=ブッポウソウ、なんですね。
でね、昨日見たということは、6月末ですよ。移動中の個体にしては遅い移動の気がしますし、なーんかもう1羽居たような???。いやいや、分かりませんけど…。
なわけで、北海道道南では初記録ではない「ブッポウソウ」ですが、
そう何例も記録がごさごさある野鳥ではない野鳥が見れて、鳥見子は、大興奮致しました。嬉しかったあー。
かっ飛ばし運転されてたけど、見つけた自分のラッキーさにもちょい嬉しいしぃー。
ただ、家人も一緒にも見れましたけれど、数分の観察でしたから、飛翔写真なども撮れず、このポーズだけで、残念。でもいいの、初見れたんだから。嬉しかったあー。
が、毎年用事先で聞く「ホトトギス」。また声だけで姿が見れず。
ホトトギスも北海道では道南にしか居ない野鳥ですから、憧れてる鳥見子でしたあ。ま、また来年か?!
(詳しい出現場所は、記録をとっておられる方がおられるのならば、裏でお答え致しますが、秘密主義なので、ごめんあそばせ。でも、一応記録ですからねえー。北海道道南でのブッポウソウ記録♪)
でも、昨日同様、お天気不安定なんじゃないかしら?。
天気予報では、今週は明日までは晴れ間が見えるらしいですが、それ以降は週末にかけてずっと雨予報が出ています。
おいおい、蝦夷梅雨でごんすか?。いやですねぇ〜。
さて、昨日は予約投稿致しましたが、鳥見子、家人の用事に付き合って道南の方へ1泊2日で行っておりました。
道中は、1日目も、2日目もお天気不安定で、ほぼ曇りか晴れ。
おかげさまで、大雨には当たりませんでしたが、時折突然にポツポツと大粒の雨なんか落ちてきたりして。
探鳥が目的では無いものの、やっぱり長距離ドライブでは、お天気良いほうがいいですよね。とほほ。
毎回行く度に思うことですが、太平洋側の海岸線を走ると、よー、アオバトの群れが飛びます。
今回も大きい群れが何度も海に向かい降りていくのを見ました。
さて、探鳥が目的では無いものの…と、言っても、ガイドの性(さが)?。
家人に運転してもらってる間は、絶えず無意識にキョロキョロしていたのでしょう。
そうしましたらね、おおおおお、ええええええーー、この電線に止まってるの、ぶぶぶぶぶ、ブッポウソウじゃない?
まままま、まさかーあー。
慌ててお願いして、「ごめん、今、ブッポウソウみたいのが見えたものだから、戻ってもらえない?」と頼んで、Uターンしてもらい、オオイタドリの隙間から覗くと…。
いやーーん、こっち見てよーお!!
でも、この青さは、絶対ブッポウソウですよね!!??
【ブッポウソウ】

一瞬だけ見れたシルエットでブッポウソウだって思って、戻ってもらって良かった〜ああ。
家人さん、わたしを信じてくれて、ありがとお。戻ってくれて、ありがとーお。
急いで用事の場所へ行くところだったのに、申し訳なかったね。ごめんね。ごめんね。感謝、感謝。
でで、オオイタドリに隠れて、ちょっとの時間、見ていたら、ちょい振り返ってもくれました。
【2018年6月24日日曜 道南某所 ブッポウソウ】

昨日 2018年6/24 朝8時55分
道南某所の、海岸線沿いから、やや数分内陸に入ったところの、草原と、河川が交わるあたりの、太い電線に1羽だけ、このように止まり、鳴くわけでもなくしており、オオイタドリからわたしがちょっと顔を出したら、すーっと下に降りてしまい、見失いました。
その後、探しましたが、高いオオイタドリが目の前にあり、見つけられませんでした。
急いでいたし、一瞬の、まさに一期一会。
ブッポウソウは、日本では1000羽ほどの絶滅危惧種。本州では繁殖していますが、北海道は繁殖地ではありません。
道南ではほぼ毎年??出現記録があり、
今年は札幌近郊と、苫小牧方面でも6月に見た方がおられるようし、天売などでもまだ出ている?様ですが、
ブッポウソウが北海道的には、とても珍しいこと、間違いありません。
沖縄や、台湾以外には、滅多に北海道から出て探鳥しない鳥見子さん。
ですから、ブッポウソウを見たのは、初でごじゃりました。
結構大きい鳥で、キジバトを少し小さく、スマートにした感じがする野鳥=ブッポウソウ、なんですね。
でね、昨日見たということは、6月末ですよ。移動中の個体にしては遅い移動の気がしますし、なーんかもう1羽居たような???。いやいや、分かりませんけど…。
なわけで、北海道道南では初記録ではない「ブッポウソウ」ですが、
そう何例も記録がごさごさある野鳥ではない野鳥が見れて、鳥見子は、大興奮致しました。嬉しかったあー。
かっ飛ばし運転されてたけど、見つけた自分のラッキーさにもちょい嬉しいしぃー。
ただ、家人も一緒にも見れましたけれど、数分の観察でしたから、飛翔写真なども撮れず、このポーズだけで、残念。でもいいの、初見れたんだから。嬉しかったあー。
が、毎年用事先で聞く「ホトトギス」。また声だけで姿が見れず。
ホトトギスも北海道では道南にしか居ない野鳥ですから、憧れてる鳥見子でしたあ。ま、また来年か?!
(詳しい出現場所は、記録をとっておられる方がおられるのならば、裏でお答え致しますが、秘密主義なので、ごめんあそばせ。でも、一応記録ですからねえー。北海道道南でのブッポウソウ記録♪)
スポンサーサイト