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タカブシギ

色々なシギを御紹介してきて、まだ御紹介していないシギもあるのですが、ちょっとここで中休み。
さて、このシギは?

【タカブシギ】(手前はトウネンです)
タカブシギ


ペリットを吐くタカブシギで、タカブシギを御紹介しておりましたが、上記画像もタカブシギです。

【タカブシギ】
タカブシギ


同じタカブシギでも随分と違うものでしょう?

一番上のは、タカブシギの幼鳥(秋9月に撮影)で、二番目の画像(下)は、同じく秋なのですが晩秋11月に沖縄で撮影の、第一回冬羽のものです。

シギはこうやって、季節や、年齢によって全く違う種類にも見えるので、識別が難しいと言われていますし、
北海道では越冬個体が居ないので、通過ばかり。
識別に慣れるのが大変ですが、鳥見子は大好きな識別ですね。

ご案内しましたが、是非シギの細かい識別のお話をしたく存じます。

テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

ペリットを吐くタカブシギ

さて、今回は珍しいシーンを撮影出来たので♪

このタカブシギが面白いことをしましたよ。さて、ご覧下さい。

【タカブシギ】(チドリ目シギ科 鷹斑鷸 Wood Sandpiper)
タカブシギ




【タカブシギ ペリットを吐く】
タカブシギ(ペリット1)

タカブシギ(ペリット2)

タカブシギ(ペリット4)




さて、連続シーンでご覧頂きましたが、解りましたか?
タカブシギが、丸いものを口から出しております。

これ、フクロウや、ワシタカ類がする、ペリットを吐く様子です。
フクロウ類などは、ネズミを捕らえて食べますが、
捕獲したそのネズミを、フクロウ類は丸ごとそれを飲み込みます。

つまり、いらない毛、消化出来ない毛まで一緒に食べてしまっている。
そういうものを、野鳥達はあとからペリットとして吐き出して、お腹を綺麗にしているのです。

タカブシギは淡水地の砂泥地を歩き、昆虫の成虫や幼虫、甲殻類などの小動物を食べるて生活しているシギですが、甲殻類の殻など、やはり遺物なのでしょう。
面白いシーンが見れたと嬉しくなった鳥見子です。

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タカブシギ

イソシギ、クサシギ、ソリハシシギ、キアシシギと似た様な21センチから27センチ程の中型のシギをご披露して参りましたが、今日もまた中型のシギ、「タカブシギ」です。

【タカブシギ】
タカブシギ


<タカブシギ>
チドリ目シギ科 鷹斑鷸 【Tringa glareola】Wood Sandpiper
大きさ19-21cm
旅鳥または冬鳥。関東以西では、少数越冬する。
群で見られることが多いと、文献には書いてあるが、北海道で見る限りほぼ単体。


さて、実はこのタカブシギ、
上面に黒褐色の白い斑が一面にあることから、タカ模様ということで、鷹斑鷸(タカブシギ)。
声はピッピピピと甲高い。
なかなか用心深い野鳥でよせてくれない。


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プロフィール

鳥見子

Author:鳥見子
北海道札幌で野鳥を中心に自然ガイドをしている鳥見子(女性です)のブログへようこそ♪

アップ写真は全て鳥見子撮影。画像の無断持ち出し及び撮影地のお問い合わせ野鳥情報、探鳥地のみのお問い合わせガイド後の御案内野鳥情報だけのお問い合わせは、御配慮頂いております
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